プログラミングの演習を追加する

プログラミング実習の資料の追加方法について説明します。

プログラミング実習の追加方法

  1. 授業一覧から実習を追加したい授業をクリックします。

  2. '資料追加' ボタンをクリックします。

  3. 追加する資料の種類の中から プログラミング実習 を選択し、'次へ' ボタンをクリックします。

  4. *必須項目である資料のタイトルと他の設定項目である、成績への反映、実習の種類、提出ボタンのオプションを以下の内容を参考に設定します。

  5. 右下の '保存' ボタンをクリックします。

設定詳細説明

資料のタイトル

授業一覧や実習の一覧で表示される資料のタイトルです。

成績への反映

その資料をダッシュボードや学習状況などの成績や順位に反映するかどうかを設定します。

実習の種類

実習の種類を設定します。

  • CLIプログラミング: Python、C/C++などのCommand Line Interfaceの略で、テキストベースのコード入力ができる実習環境です。

  • Arduino: Arduinoボードをコンピュータに接続してElice上でプログラミングすることができる実習環境です。

  • スクラッチ: スクラッチのブロックプログラミングができる実習環境です。

  • 多言語実習: C、C++、Java、Python 3、Javascript、Rust、Go、Ruby、Swift、Kotlin、C#、F#、Scala、Lua、PHPの15種類の言語を学生が選択して実習することができます。採点はSTDIO Graderに限定されます。

提出ボタン

学生が作成したコードを採点するために提出ボタンを使用するかどうかを設定します。

資料の追加時に設定した内容は、実習を作成した後も 資料の編集ページのデフォルト設定 タブで編集することができます。

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