統合管理
データライブラリの構造を管理する方法について説明します。
全体機関用データライブラリの登録
全体機関用データの登録が必要な場合は、Elice運営チームにお問い合わせください。
未登録のデータを全体機関用に登録する
科目詳細ページ > 科目/データライブラリメニュー > データライブラリタブに移動します。
"ライブラリ未登録のデータ" タブに移動します。
"全体機関用ライブラリとして登録" ボタンをクリックします。
全体機関用ライブラリとして登録するために必要な設定を入力します。
全体機関用ライブラリとして登録するデータをクリックし、"登録" ボタンをクリックします。
自分の機関専用データを全体機関用に登録する
科目詳細ページ > 科目/データライブラリメニュー > データライブラリタブに移動します。
"自分の機関専用" タブに移動します。
"全体機関用ライブラリとして登録" ボタンをクリックします。
全体機関用ライブラリとして登録するために必要な設定を入力します。
全体機関用ライブラリとして登録するデータをクリックし、"登録" ボタンをクリックします。
データライブラリの統合管理
Elice Admin > "データライブラリ" タブにアクセスします。
このビューでは、すべてのデータライブラリを確認/管理することができます。
データライブラリの更新要求承認
一部の機関管理者は、全体機関用データライブラリの元データを変更することができます。
全体機関用ライブラリの更新権限は、「Elice管理者」権限以上のユーザーにのみ付与されます。
機関管理者は、元データを変更した後、元データに対して「更新要求」を行う必要があります。
このセクションでは、機関管理者が全体機関用データを変更した後、「更新要求」を承認する方法をご紹介します。
Elice Admin > "データライブラリ" タブにアクセスします。
更新管理 > 更新要求タブに移動します。
承認する要求をクリックして詳細ページに移動します。
詳細ページでは、要求したデータライブラリのリストを確認できます。承認するデータを選択し、「承認」ボタンをクリックすると、更新要求が反映されます。
データライブラリを特定のクラスにエクスポートする
「機関管理者」以上の権限を持つユーザーは、データライブラリを選択し、特定のクラスにエクスポートすることができます。
この機能を使用すると、各クラスにデータライブラリを簡単にインポートできます。
機関管理者は、「自分の機関専用」データライブラリに対してのみクラスにエクスポート機能を使用できます。 "全体機関用"データライブラリをエクスポートする作業は、Elice運営チームの権限であり、必要な場合はお問い合わせください。
科目 > 科目/データライブラリ > データライブラリタブに移動します。
"自分の機関専用" または "全体機関用" タブをクリックします。
"クラスへエクスポート" ボタンをクリックします。
データライブラリを選択し、選択した項目をエクスポートするクラスのURLを入力します。
"エクスポート" ボタンをクリックして作業を完了します。
入力されたクラス(URL)にアクセスすると、選択したデータライブラリがインポートされていることが確認できます。
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