別個の独自暗号化
お客様のLMSにはすでに使用中の独自の暗号化方法がある場合、それをEliceサーバーに移植して使用することも可能です。EliceサーバーはPython 3を基にしているため、暗号化/復号化を実装したPython 3のコードを共有していただくか、標準化された暗号化方法(AES、DES、TripleDESなど)を使用している場合は、Javascript、Java、C#、Golangなどの言語で記述されたコードを提供いただくことで実装が可能です。
独自の暗号化を使用する場合、Elice管理ページの「連携設定」メニューで「トークン方式」を「その他」に選択し、テキスト入力欄にはElice開発者から提供されるURL(独自の暗号化方法を復号化するためのサーバーが実装されたアドレスです)を入力してください。
Last updated