教育案内

Eliceでは、授業や科目の作成から進捗管理、受講生の管理など、教育運営に関するさまざまな機能を提供しています。このマニュアルでは、「機関管理者」と「機関教育者」の方々が利用できる機能についてのガイドを提供します。

教育の概要

Eliceは、どこでもいつでもプログラミングができるオンラインコーディングプラットフォームと教育サービスを提供しています。

Eliceは、プログラミングを通じて個人が創造できる価値に注目し、教育を通じて誰もが望む世界を創り出すことをサポートするビジョンを持っています。現在、強力な技術力を基に、プログラミング学習において実践重視の授業を作成し、ソフトウェア人材育成に力を注いでいます。

このEliceマニュアルでは、効果的なプログラミング教育のために、Eliceが提供するさまざまな機能の詳細な使用方法を確認できます。

企業向け教育の概要

大学や企業、機関などでプログラミング教育を導入したい場合、Eliceを通じて専用のウェブサイトを運営し、チャット、チュータリング、オンライン実習、学習管理、ライブストリーミング、試験監視、盗作検査器など、効果的な教育に必要なさまざまな機能を利用することができます。

Eliceは、大学や企業の効果的なデジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)を支援するために、個別のコンサルティングを通じてカスタムカリキュラムを提案し、希望する教育効果と結果を実現します。

Elice教育プログラムの導入に関する詳細な内容については、contact@elice.ioまでお問い合わせください。

用語の案内

Eliceプラットフォーム(Learning Experience Platform、LXP)で使用される用語をまとめています。各用語をクリックすると、関連ページで詳細な説明をご覧いただけます。

  • 科目: 科目内で授業を作成し、受講生を管理することができます。科目のタイプは、一般、テスト、チャレンジに分類されます。

  • 授業: 各科目に作成される授業は、一般授業とテスト授業で構成されます。学習のための教材を提供する場合は、「一般授業」を、能力評価のためのテストを実施する場合は「テスト授業」を作成することができます。

  • 教材: 各授業内で教材を作成することができます。教材は、動画コンテンツ、クイズ、プログラミング実習などで構成されています。

  • パス: パスは、2つ以上の科目を1つのカリキュラム(トラック)として提供する概念です。

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