クイズ一括作成する

一括でクイズを作成するとは?


従来のLXP(Eliceプラットフォーム)では、クイズを作成するためには、「学習資料」-「クイズ」-「資料作成」を通じて1つずつ手動で作成する必要がありました。

AIデジタル教科書の開発段階では、大量のクイズを素早く作成できるように、一括で作成するためのフォーマットを作成しました。 👉Excelテンプレートをダウンロードする

問題をExcelで作成し、Eliceに提供していただくと、ドキュメント化された問題がLXP内のクイズとして一括生成されます。この機能は将来的には作成者自身がクイズを一括生成できるように機能化する予定です。

📌1. 択一(単一/複数)形式のクイズ


提示された選択肢の中から適切な回答を1つ以上選ぶ形式のクイズです。

Excel内の項目の説明は次のとおりです。 *印の項目は必ず入力する必要があります。

項目説明

資料名(*)

授業資料の名前です。この資料名は授業リストに表示されます。

問題(*)

クイズで問われる質問です。 (1) の領域で表示されます。

問題の説明

クイズの質問についての補足説明を提供します。 (2) の領域で表示されます。

正解(*)

択一クイズの正解を設定します。複数の正解がある場合は、カンマ,を使用して複数の回答を入力できます。例)1, 3

解説

提出ボタンをクリックすると、 (4) の領域で表示されます。問題の説明の下に表示される「クイズ解説の表示」に表示される内容です。

点数

テスト授業(単元評価など)でクイズを作成する場合、クイズの点数を設定できます。デフォルト値は100点です。

項目1〜20(*)

(3) の領域で順番に択一選択肢が表示されます。最小2つ〜最大20個の項目(選択肢)を入力できます。

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📌2. 短答式・主観式タイプのクイズ


短答式・主観式の回答をサポートするクイズ形式です。 *印の項目は必ず入力する必要があります。

項目説明

資料名(*)

授業資料の名前です。この資料名は授業リストに表示されます。

問題(*)

クイズで問われる質問です。 (1) の領域で表示されます。

問題の説明

クイズの質問についての補足説明を提供します。 (2) の領域で表示されます。

正解(*)

正規表現を使用して、短答式や主観式の回答を設定します。(👉正規表現とは?)

解説

提出ボタンをクリックすると、 (4) の領域で表示されます。問題の説明の下に表示される「クイズ解説の表示」に表示される内容です。

点数

テスト授業(単元評価など)でクイズを作成する場合、クイズの点数を設定できます。デフォルト値は100点です。

入力欄のヒント

主観式/短答式回答欄で回答に関するヒントを提供します。 (3) の領域で表示され、学生が回答を入力するとその文言は消えます。

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📌3. ドラッグアンドドロップ(順序型)タイプのクイズ


提示された選択肢をドラッグアンドドロップして適切な順序に配置する方法のクイズ形式です。 *印の項目は必ず入力する必要があります。

項目説明

資料名(*)

授業資料の名前です。この資料名は授業リストに表示されます。

問題(*)

クイズで問われる質問です。 (1) の領域で表示されます。

問題の説明

クイズの質問についての補足説明を提供します。 (2) の領域で表示されます。

正解(*)

項目の配置順をリスト形式で設定します。ドラッグアンドドロップして指示された順序で項目を配置すると正解として採点されます。例)[3, 1]

解説

提出ボタンをクリックすると、 (4) の領域で表示されます。問題の説明の下に表示される「クイズ解説の表示」に表示される内容です。

点数

テスト授業(単元評価など)でクイズを作成する場合、クイズの点数を設定できます。デフォルト値は100点です。

項目1〜20(*)

(3) の領域で順番に選択肢を提示します。最小2つ〜最大20個の項目(選択肢)を入力できます。

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📌4. ドラッグアンドドロップ(グループ型)タイプのクイズ


提示された選択肢をドラッグアンドドロップして適切なグループに配置する方法のクイズ形式です。 *印の項目は必ず入力する必要があります。

項目説明

資料名(*)

授業資料の名前です。この資料名は授業リストに表示されます。

問題(*)

クイズで問われる質問です。 (1) の領域で表示されます。

問題の説明

クイズの質問についての補足説明を提供します。 (2) の領域で表示されます。

正解(*)

項目の配置順をネストリスト形式で設定します。ドラッグアンドドロップして指示された領域に項目を配置すると正解として採点されます。 [[グループ名1, [グループ1に配置される選択肢リスト]], [グループ名2, [グループ2に配置される選択肢リスト]]] の順に項目を配置すると正解として採点されます。指示されたグループの数に応じて (3) の領域が自動的に生成されます。 例)[[グループA, [選択肢1, 選択肢3]], [グループB, [選択肢2, 選択肢4]]]

解説

提出ボタンをクリックすると表示されます。問題の説明の下に表示される「クイズ解説の表示」に表示される内容です。

点数

テスト授業(単元評価など)でクイズを作成する場合、クイズの点数を設定できます。デフォルト値は100点です。

項目1〜20(*)

(4) の領域で順番に選択肢を提示します。最小2つ〜最大20個の項目(選択肢)を入力できます。

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