実習環境の設定
オンラインプログラミング教育プラットフォームEliceでは、VNCおよびWebポートをサポートしており、コードの実行結果だけでなく、GUIやWeb実習環境も利用することができます。
実習環境の設定(CLIプログラミングタイプ)
実習ページの中央左側の 「例題作成」 ボタンをクリックします。
希望する実習タイプに応じて、「テンプレートを使用する」 または 「直接作成する」 ボタンをクリックします。
テンプレートを使用する:必要なファイルが基本的に用意された形で始めることができます。
直接作成する:自分の希望する構造でファイルを直接作成しながら始めることができます。
(テンプレートを使用する場合) 実習環境で利用する言語を選択し、「次へ」 ボタンをクリックします。
実習環境リストから、利用したい実習環境を選択し、左下の 「使用する」 ボタンをクリックします。
この画面では、実習環境で使用可能なライブラリのリストとバージョンを確認することができます。
右側の環境設定タブを以下の内容を参考に設定します。
右下の 「保存」 ボタンをクリックします。
「保存されました!」というメッセージが表示されるまで、この画面から移動しないでください。
設定項目 | 詳細説明 |
---|---|
実習環境 | 実習問題のタイプや言語に応じて設定する必要がある実習環境です。 |
時間制限 |
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メモリ制限 |
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TTY端末の使用 | ターミナル設定を有効にすると、学生がコンソールウィンドウにコマンドを入力し、入出力のインタラクションを行う実習を進めることができます。コンソールウィンドウを使用しない実習の場合は、無効にすることをお勧めします。 |
GUI Viewの使用 |
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項目の一部が表示されない場合は、ページの拡大/縮小比率を確認してください。
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